ふじめ

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追記:おしゃれは復讐のために

"冷たくされて いつかは 見返すつもりだった"

Destiny/松任谷由実 

 

すでにユーミンがこの思考を持っていたこと。

フラれた私がきれいになって見返そうって決意した心情と完璧に重なるっ!

今日イチの驚きと喜び。

 

ちなみに、Destinyは凄ソング。

タイトルからして、「運命」だからなんかロマンス溢れるズッキュンソングかと思っていたけれど、そうじゃない。

"今日わかった また会う日が
生きがいの 悲しい Destiny"

そう、彼女は彼と結ばれない「悲しい運命」であるの!

全く裏切られた…。

ユーミンを侮ってはいけぬ。

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不定期的に私の元にやって来るユーミンブームであった…。

 

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柔らかにしなやかに

心と身体は大いに影響し合ってると私は思う。

身体をまっすぐ歩くなら軸が必要、体幹がなければ。

自分の好む道を歩くにも軸が必要、信念がなければ。

身体が軸を持ってしっかりと立っていれば、心もおのずと軸を持つと思う。

揺れても、戻ってこれる。身体がそのやり方を知っていれば、心も同じ。

心も身体も柔軟にしなやかに、

まだまだこれから。

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レースフラワーをかざろう

レースフラワーはこんなお花。

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名前のとおりレースのように、女の子みたいな可愛さがある。

花束ではいつも主役のガーベラとかバラとかを飾る脇役なんだよね。

でも、花瓶にいれておくと最後の最後まで咲いていてくれるのが、レースフラワーなの!とっても長持ち。

東京ではお花屋さんでしか買えないけれど、北海道では道ばたに咲いてるとか。

レースフラワーのおっきな花束を部屋にかざってみたいわ〜。

 

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おしゃれは復讐のために

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オシャレにキレイになろうとするのには、私なりのキッカケがある。

"復讐"

それは中学生。

当時クラスに好きな男の子がいた。給食のときに付箋に「給食終わったらここへ来て!」って書いて渡したんだよね。もちろん告白するため。

心臓ドキドキで好きですって伝えて返事は後日…。

3日後に彼に同じ場所に呼び出されて、

「友達のままでいたい。」

悔しかった〜苦しかった〜クソー!!

って涙。

強く誓った。

「見返してやる!!!!」

ダッサいな!私。

でもそのときの私にはそう考えるしか逃げ道がなかったんだと思う。本当に辛かったから。

でも、それがキッカケでキレイになろうって思えたし、おしゃれは大好きになった。

もちろんプライドズタボロで後悔したけれど、今では良かったと思う。

いろんな意味で分岐点になったから。

 

この間久々に彼に会ったけど、「けっ!大したことねいわい!」とか強がりな自分が言ってたから、結果オーライ?(笑)

それにしても中学のことなのによく覚えているわ私。

 

彼に感謝しなければね、

"おしゃれは復讐のために"。

 

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密集の街、香港

人も、花も、窓も、金魚も

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f:id:fujiem:20170302224721j:plainひとも

 

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ぜ〜んぶ密集しているのである、

香港では。

 

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筆箱につまった夢

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電車に乗っていたら、小学生が筆箱を見せ合ってコソコソ。

うわあ、懐かしいって感じた。

筆箱って小学生の私にとっては、宝箱だったなあ。

お気に入りの鉛筆を自慢したり、においつき練り消しを盗まれたり、学校では禁止のシャーペンを持ち込んだり、ともだりからのお手紙を入れたり。

夢の宝庫だったな。

今の私の筆箱ときたら、必要最低限のみ。

無駄なものが、小学生の私にとってどれだけの意味を持っていたか。

あのときの筆箱にもういちど...!

 

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はなつ言葉は自分のものではない

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言葉に助けられる。

久々のこの感覚を味わった。

「大丈夫だよ。」って、嘘でも言ってくれると心はとたんに落ち着くのよね。

お母さんの「痛いの痛いの飛んでけ〜」くらいに、力を持っている。

逆に言えば、言葉の扱い方は考えなければならない。

何の気なしに言った言葉でひとは傷ついてしまうよね。

言葉は放たれた瞬間、自分のものじゃなくなるだと思う。

優しい言葉やひどい言葉は誰かの心に居続ける。

自分が送り出す言葉は、誰かの心に住むということを忘れてはいけないね。

 

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