ふじめ

ふじめブログ


今好きなもの、今信じているものに進んでいけば良い。
と思った。
将来こうなるかも、未来の自分のために、というのは考えるのをやめる。
そのときはそのときである。
心変わりをしたならば、そのとき信じたものに進めば良い。
一度でも好きになったり、信じたという気持ちがあれば、いつか迷っても、そのときの気持ちが助けてくれると思う、道を示してくれると思う。
今の瞬間の気持ちを大切に。

 

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"石に漱ぎ流れに枕す"

こじつけて言い逃れること、負け惜しみの強い様子。

 

私はいつも、石に漱ぎ流れに枕してる。

特に小中学生のときは、自分が悪いことすると、「本当はこうだから大丈夫」「あいつの方がもっと悪い」とか思ってたし、言ってたな。

そのクセは今でも抜けなくて、自分の非を認めたくないために、前に進めないことが多くある。

反省が大嫌いなんだよね、だからなかなか成長しない!

問題集とかも、間違い直しがだいっきらいだった。

よくないな〜。

過去を振り返るのもきっと大事。

 

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"生き馬の目を抜く"

事を成し、利を得るのが素早い様子。

 

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今の時代、人は素早さを求めすぎだと思う。

ネット、電車、車、期限とか。

早いのってそんなに大事?

能とか狂言がゆっくりに見えるのは、私達の体感時計が早く進みすぎているからだそう。

昔はもっと時間がゆっくり進んでいた。

ゆっくり進んだ方が、景色はよくみえるのにな。

 

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よそいき口調

お母さんはいつでもよそいき口調。

外でいつも、友達と話していたってそう。

昔はすごくそれが気に入らなかった。

友達なのにまるで仲良くないみたい、うわべ感。

って思ってた。

でも最近の自分を振り返ってみると仲が良い大切な友達に対しても、よそいき口調だった。

相手への思いやりなのか、自己防衛なのかは分からない。

私の場合、気弱だから後者だな。

どんどんよそいき口調から離れられなくなるんだろう。

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"すぎる"ものにたいする嫌悪

かっこよすぎる、男の子には近づけなったりする。

可愛すぎる、女の子にはどこか引け目を感じてしまう。

 

バイトの方々で、Suchmosってかっこよすぎて、もはや笑っちゃうと話していた。

そう。

すぎるものって手出せないの。

拒まれたら、合わなかったら、望まれなかったら、とか思う。

自分がそこにいられなかったら必然的に下がるしかないからかな?

分からないけど。

中の上で落ち着いちゃうんだよね、自分は。

楽しちゃってるんだよ。

 

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“痘痕もえくぼ”

あばたもえくぼ:好きになったものは欠点までも美しく見えること

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ちなみに天然痘によって肌がぶつぶつしてる状態。

すごく共感だよね、あばたもえくぼ。

 

昔好きだったアイドルなんか、歌も踊りもうまくないし、演技もそうでもなくて、なんかダサくて。

当時は、そんなだめなところも可愛い!むしろ良い!だったけどね。

 

絶賛熱愛交際中のときなんか、彼の何でもが好きだった。

「は?」ってことも、愛おしく思えるのよね。

 

痘痕もえくぼ

 

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